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住宅ローンの見直し・家計の支出の見直し

 

 

住宅ローンの見直し

3年固定型 3年後に金利急上昇 毎月の返済額が大幅アップ!

  • 不動産販売会社さんの提携ローンや、おすすめローンでお借り入れされている方
  • 毎月家賃並みのお支払いで、家が持てますよと言われてローンを組んでしまった方
  • 毎月の返済額や目先の金利だけでローンを組まれた方

要注意です!

【事例1】

平成17年2月 大手ハウスメーカーさんの提携ローンを組まれ家を購入されたYさん
借入額
金3,000万円 35年返済
毎月の返済額
金72,314円
ボーナス月(毎月の返済と併せて)
金180,778円

Yさんは、毎月の家賃並みでマイホームが購入でき、ローンの返済も苦になっていませんでした。
ところが、3年後の平成20年1月金融機関からお知らせが届きました。
Yさんの組まれていた、大手ハウスメーカーさんの提携ローンは3年固定金利タイプのもので、借入から3年間は同じ金利ですが3年後には新たな金利になってしまったのです。
Yさんが組まれた、平成17年2月 大手ハウスメーカーさんの提携ローンの金利は1.4%。住宅ローンとしては非常に条件の良い超低金利でした。

※『提携ローンとは』住宅販売会社が一定の金融機関などで金利優遇を受けるタイプのローンです。

それでは、4年目からはどうなってしまったのか、Yさんが金融機関の窓口で新たな金利を聞いて、ビックリ! 平成20年2月 金利は3.5%になっており、毎月の返済額やボーナス時期の支払額も大幅にアップしたのです。

毎月の返済額
金96,927円 (+金24,613円)
ボーナス月(毎月の返済と併せて)
金241,884円 (+金61,106円)

大手ハウスメーカーさんの提携ローンの金利優遇が続くのは、はじめの3年間だけでした。4年目からは、金融機関の優遇しか受けられず毎月の返済額が金24,613円も上がってしまったのです。

そこで、住宅ローンシミュレーションをした結果 Yさんは他の金融機関のローン商品(金利1.9% 10年間固定金利)を選択され、住宅ローンの借換をし、

毎月の返済額
金78,175円(当初10年間)
ボーナス月(毎月の返済と併せて)
金195,590円(当初10年間)

ローン返済総額についても、金1,697,888円の圧縮ができました。

早めにローンの見直しをされることで、ローン全体の返済額を大きく減らすことができるのです。

旧住宅金融公庫でローンを組んでいませんか?

  • 平成10年4月から平成14年4月までに、旧住宅金融公庫でローンを組まれている あなた「今すぐ見直しが必要です!」
  • ローンを組まれたときの基準金利は、2.0%~2.85% だった金利が「魔の11年目」を迎えて4%にUPします!(現在の金利より約2倍)

【事例2】

平成11年8月にマイホームを購入され、旧住宅金融公庫でローンを組まれているS様
借入額
金3,400万円(内ボーナス 700万円)
返済期間
35年
最初の10年間
金利2.0% 
  
毎月の返済額
金79,503円
ボーナス月(毎月の返済と併せて)
金218,111円

魔の11年目~
金利4%
   
毎月の返済額
金99,007円
ボーナス月(毎月の返済と併せて)
金273,048円
毎月の負担増
金19,504円 
ボーナス月(年2回)負担増
金54,937円
残りの返済期間
25年
毎年間負担増
およそ金344,000円

家計の負担急上昇!